






棟匠の耐震設計は骨太構造
耐震構造、免震構造、制震構造、それぞれの方法に、メリット・デメリットがあります。その中で棟匠は、『耐震』に重点を置き、耐震設計を行っています。
地震の際に壊れにくい構造は同時に台風による強風にも強い構造であり棟匠の家づくりの重要なテーマです。



| 耐震構造 | 構造体を太くし、そのものの力で地震に耐える方法。 筋違や耐力壁をしっかりさせ、建物全体に十分な耐震力をつける事により倒壊を防ぐ。 |
| 免震構造 | 建物と地盤を絶縁させ、地盤の揺れを建物に伝えない方法。 |
| 制震構造 | 地震の力を吸収する装置を設置し、揺れを吸収する方法。 高層ビルや斜張橋等に採用されている方法。 |
高耐久な骨太構造 |
耐震構造を分かりやすく言えば、地震の時に壊れにくい構造にする。という事です。その為には、骨太の構造にする事が明快です。結果として、高耐久(長寿命)の家となります。
当社では全の構造体において4寸角(120mm)以上の太さのものを使用します。
| 建築基準法 | 棟匠 | ||
|---|---|---|---|
| 柱の太さ | 105×105mm | 120×120mm | 910mmピッチ |
| 土台・大引の太さ | 105×105mm | 120×120mm | 910mmピッチ |
| 1・2階梁の太さ | 105×105mm〜 | 120×120mm〜 | 910mmピッチ |
| 筋違の太さ | 45×90mm | 45×90mm | 1棟につき筋違 本数が30%増 |
| 床下地 | 無し | 30mm(無垢板) | - |
| 母屋の太さ | 90×90mm | 120×120mm〜 | - |
| 基礎 | 布基礎 外部立上120mm 1800×3600ピッチ |
ベタ基礎 外部立上巾200mm 耐圧板910×910ピッチ |
基礎断熱工法 |
シロアリにも負けない頑強な基礎 |
当社では鉄筋にコンクリートを流し込む耐圧盤基礎(ベタ基礎)を標準としています。これにより軟弱地盤にも対応できます。
さらに土台・大引きには無垢の檜を使用し、910グリッド施工を行います。
また、檜に含まれる抗菌作用のあるフィトンチッドと、基礎断熱による湿気対策により、シロアリやバクテリアをも寄せ付けません。そのため建物内部には防蟻剤を一切使いませんので健康的で安心です。

細かい基礎配筋

全棟ベタ基礎仕様

桧土台・910グリット施工
外圧に強い!歪みに強い!オリジナル耐力壁・床下地板 |

柱や梁などの軸材を組んで骨組みを構成する軸組工法に、柱と柱の間に耐力壁としての無垢板(杉12mm)をはめ込む工法を採用しています。
軸組工法の良さの一つである高い設計の自由度を生かしながら、壁式工法の長所でもある高い気密性と強度を合わせ持ちます。
試験の結果、無垢壁は一般的な壁に比べ5.03倍の強度があり、地震や台風などによる外圧に対して、より頑丈な構造体をつくりあげることができます。
一般的には合板を採用しますが、自然素材にこだわる当社では30mmもの厚みがある無垢杉板を使用します。厚みがある部材を使うことで横からの歪みに強い構造になります。
この部材は下地材ですので、この上にフローリング材が張られます。
より強固な耐震金具 |
万一の避難場所である地下室(シェルター)※Option |
その他、地震時の家具転倒対策として造りつけ家具を提案しています。