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2020.05.25

注文住宅 キッチンのスタイルと選びかたのポイント

キッチン

家づくり

間取り

かつての日本の住宅では独立した「台所」のある間取りが一般的でしたが、ライフスタイルが変わり、キッチンが空間に溶け込むLDK一体型の住まいが主流となりました。

家族とのコミュニケーション開放感を大切にしたオープンスタイルや、空間と美しくなじむスタイリッシュなデザインなど、キッチンの種類も年々多彩に。

せっかくの注文住宅だから、使いやすさにもデザインにもこだわって、お気に入りのキッチンを叶えましょう。

キッチンの選び方のポイントと、代表的なスタイル別の特徴などをご紹介します。


【目次start】

  1. キッチン選びのポイント
  2. キッチンのかたちと種類
  3. アイランドキッチン
  4. ペニンシュラキッチン
  5. I型キッチン
  6. L型キッチン
  7. セパレートキッチン

【目次end】

【目印start】キッチン選びのポイント【目印end】
【見出Astart】キッチン選びのポイント【見出Aend】
まずは家の中における、キッチンの立ち位置を確認しましょう。

「料理が好き」「キッチンに立つ時間が長い」といった場合は、使い勝手はもちろん、キッチンの居心地のよさも重視して、広さやデザインにもこだわりたいものです。

一方、「家事は手早く済ませたい」「リビングをより広くしたい」などの希望があるなら、コンパクトな動線を第一に考えたシンプルなスタイルでキッチンの面積や費用を抑えるのもひとつの手です。


【見出Bstart】キッチンをどこに配置する?【見出Bend】
プランニングにおいて、キッチンの場所決めはとても重要です。

■ ダイニングやリビングと一体感を持たせたいor場を分けたい
■ キッチンにいながらコミュニケーションをとりたいor集中したい
■ キッチンの中を見せたいor隠したい
調理中のにおいがリビングへ広がるのが気になるor気にならない

これらのポイントに注目して、キッチンを家の中のどこへ置くかを決めていきましょう。


【見出Bstart】キッチンをどんなスタイルにする?【見出Bend】
同時に、キッチンのかたちや広さも考えていきます。

■ キッチンに割くことのできる面積や予算
■ ダイニングやリビングとの組み合わせ方
■ 一度にキッチンに立つのは一人か、複数人

広々と開放的なオープンキッチンにする、ミニマム&シンプルに仕上げて利便性とすっきり感を追求する、など、暮らし方や好みに合わせて選びましょう。

キッチンの代表的なスタイル別の特徴について、次の項でご紹介します。
【目印start】キッチンのかたちと種類【目印end】
【見出Astart】キッチンのかたちと種類【見出Aend】
【目印start】アイランドキッチン【目印end】
【見出Bstart】アイランドキッチン【見出Bend】
壁に接している面がなく、名前のとおり「島」のように独立しているキッチンです。


<特徴>
最大の特徴は、開放感回遊性の高さ。スタイリッシュなものが多く、キッチンの作業部分を見せるデザインが主流。


<こんなタイプにおすすめ>
・ 料理中の手元がオープンでも気にならない
・ 2人以上で台所に立つことがある
・ 見せる収納が好き、お気に入りのキッチン小物を飾りたい


<ここに注意!>
・ コンロまわりもオープンでにおいが広がりやすいため、換気扇のパワーや位置に注意が必要
・ キッチンの四方を空けるため、ある程度の広さが必要
・ 目隠しがないため、常に整理整頓に気を配る必要がある
・ 他のタイプに比べて金額が高くなる傾向がある


【目印start】ペニンシュラキッチン【目印end】
【見出Bstart】ペニンシュラキッチン【見出Bend】
ペニンシュラとは「半島」を意味する言葉。
左右のどちらか一方の面が壁に接しているスタイルのキッチンです。


<特徴>
アイランドキッチンの一面が壁に接しているイメージ。
アイランド型のような開放感デザイン性がありながら、間取りや面積の制約を受けにくいのが特徴。


<こんなタイプにおすすめ>
・ 開放的にしたいけど、油はねや換気扇の効率を考慮してコンロ側には壁が欲しい
・ アイランド型に憧れるけど、スペースや予算が足りない


<ここに注意!>
・ アイランド型に比べてキッチン周りの回遊性が落ちる
・ 目隠しが少ないため、常に整理整頓に気を配る必要がある
【目印start】I型キッチン【目印end】
【見出Bstart】I型キッチン【見出Bend】
シンクとコンロを一直線に配置するスタイル。もっともオーソドックスで、選ばれやすいキッチンです。


<特徴>
対面・壁付(壁向き)のどちらにも対応でき、対面の場合はキッチンの前にカウンターが立ち上がるセミオープンスタイルが主流。


<こんなタイプにおすすめ>
・ 対面式にしたいけど手元は隠したい
・ シンプルな動線で使い勝手を重視したい
・ 料理に集中したいので壁向きがいい


<ここに注意!>
・ 動線が被りやすいため、2人以上での作業には向かない場合もある
・ ある程度の広さがないと作業スペースが取りづらい


【目印start】L型キッチン【目印end】
【見出Bstart】L型キッチン【見出Bend】
その名のとおり「L」のかたちに配置されたキッチンです。


<特徴>
I型+αなキッチンスタイルで、作業スペースを広くとったり、2か所に分けたり自由度が広がる。対面・壁付(壁向き)どちらにも対応可能。


<こんなタイプにおすすめ>
・ 作業スペースがたっぷり欲しい
・ 家族やママ友など複数人でキッチンに立つ機会が多い


<ここに注意!>
・ L字のコーナー部分がデッドスペースになりやすい
・ 作業台下の収納の奥行きが深く、使いづらい場合もある


【目印start】セパレートキッチン【目印end】
【見出Bstart】セパレートキッチン【見出Bend】
シンクとコンロを分けて設置するスタイルのキッチン。そのかたちから、Ⅱ型とも呼ばれます。


<特徴>
水廻りとコンロが分かれているため作業スペースがとりやすく、対面と壁付けの両方のメリットを活かしやすい。


<こんなタイプにオススメ>
・ 火をつかう場所と水廻りを分けて作業したい
・ オープンな対面と作業に集中できる壁付け、両方の良さが欲しい


<ここに注意!>
・ 設置にある程度の広さが必要
・ シンクとコンロが反対側にあるため、熱いものや水が垂れるものの移動は注意が必要
・ 調理家電の配置をよく計画する必要がある
【目印start】キッチンの使い勝手もデザインも大切にする、棟匠のトータルコーディネート【目印end】
【見出Astart】キッチンの使い勝手もデザインも大切にする、棟匠のトータルコーディネート【見出Aend】

キッチンの配置やスタイルによって、住まいの印象や暮らしやすさも大きく変化します。毎日つかう場所だからこそ、機能性やデザインにもしっかりこだわりたいもの。

おしゃれなデザインや素材感、便利な動線や設備など、素敵なキッチンづくりのヒントがいっぱいの施工実例もぜひご覧ください。


【ボタンstart】施工実例【ボタンend】

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