地域に根ざした、
地産地消の家づくり。

その土地の木で、
その土地の職人が建てる家。

自然素材をふんだんに使う木造住宅は、その土地で育ち気候風土に適した「木材」で、その土地をよく知る「職人」が建てるのが良いと言われています。

棟匠の住まいは、八溝の森で育った木を使い、地元茨城の職人たちが1棟1棟心を込めて建てています。だから、心地よく快適で、つよい家ができるのです。

棟匠と、八溝の木と、
地域の関わり。

1948年から続く、
棟匠と八溝山の関係。

八溝山系に位置する茨城県常陸大宮市高部(旧美和村)でスタートした製材会社が、棟匠グループの始まり。時代のニーズに沿った変革を続けながら、長年培った製材のノウハウを活かして木造住宅の建築へと事業を拡大し、現在に至ります。

創業からずっと、この地域と共に成長してきた私たち。八溝山の木を利用するだけでなくその森を守るための環境活動にも携わることで、自然と人が支え合える関係を目指します。

地域社会、地域林業の活性化を。

棟匠グループでは、八溝山の森林資源をムダなく大切に扱い、付加価値を持った木材製品をお届けすることが、地域社会の構築に欠かせない「人づくり・地域創り」につながると考えます。

森林の保護から始まり、木を加工し製品をつくり、地域材の魅力を多くの人に伝え、地域社会・地域林業の活性化につなげる。このような循環型の生産システムを次世代に残していきます。

地元組合の協力を経て、
森を守る活動を。

森の恩恵を受け家をつくる私たちは、森を守る企業でありたいと考えます。

棟匠では2014年より、地元茨城県の森林管理署と協定を結んで国有林を管理する「未来へ繋ぐ森づくり」をスタート。苗の植樹から始まり、十分な大きさに育つまでの数年間、山の手入れをしながら木の成長を見守っています。スタッフ以外も参加できるイベントを開催するなど、地域の方々と共に豊かな自然を未来へ繋いでいきます。

「未来へ繋ぐ森づくり」について

木製家具を手がける
地元企業との
出会いで生まれた、
八溝の家具。

棟匠オリジナル家具「YAMIZO」は、茨城県水戸市に店舗を構えるヒノキ家具の会社「八木沢木工」様との出会いで生まれました。ヒノキは加工が難しく家具には向かないと言われますが、共同開発によりヒノキの美しさや質感を活かしながら耐久性・機能性に優れたモダンな家具が完成しました。

棟匠はこれからも、地元の木を地元の職人が手がける“地産地消のものづくり”を大切にしていきます。

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