1無垢材へのこだわり

良質な木材にこだわった
「無垢の木」の住まい

無垢の木のやさしさを暮らしに。

住まうほどに強さと味わいが増す、
無垢の木の家。
多くの人が、鉄筋コンクリートの建物よりも
懐かしい木造校舎に安らぎを感じるように、
「木の家」には特別な魅力があります。
それは、木の肌ざわりや木目の美しさ、
そして心癒される香りなど、
五感で感じる「無垢の木のやさしさ」。

棟匠の家は、床や壁、天井など目に見える
場所はもちろん、普段は見えない構造材にも
「本物」の木を使っています。

丈夫で長持ち、無垢材の魅力

無垢材とは、山から切り出した木をそのまま製材したもので、木を継ぎ足す集成や積層などの加工をしていない「本物」の木材。

無垢材は乾燥させることで強度が増していく特性があり、自然の風合いとやさしい肌ざわり、心地よい香りがあることも大きな魅力です。

一方、住宅用建材として多用されている「集成材」は、木材を接着剤で貼り合わせた木質材料。接着剤には化学物質が含まれ、接着剤が劣化して強度が弱まる恐れもあるため、棟匠は「無垢材」の家づくりにこだわり続けます。

木の特性を最大限に活かす、
無垢材の効果

調湿作用で快適
無垢の木は、自然のエアコン

無垢の木は製材されたあともしっかりと生き続け「呼吸」しています。木には室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、逆に空気が乾燥すると湿気を放出する自然の調湿作用が備わっています。

たとえば、10センチ角のスギの柱には、ビールの大瓶2.5本分もの水分が含まれていると言われ、その水分を必要に応じて吸放出することで、結露やカビを防止し、室内をいつも快適な湿度に保ちます。木はいわば、自然のエアコンなのです。

冬場もヒヤっとしない
無垢の木は、天然の断熱材

コンクリートや鉄などに比べ、素足で触れてもヒヤっとしない、木のぬくもり。触れても冷たく感じないのは、木が人の体温を奪わない性質をもっているからです。

多孔性素材である木は、中空のパイプのような細胞が集まってできていて熱を伝えにくい空気で満たされているため、いわば天然の断熱材のように住まいをぬくもりで包んでくれるのです。

無垢の木が生み出す
人に優しい、やすらぎの香り

木の香りに癒し効果があることはよく知られていますが、その香りの正体は、虫や細菌から身を守るために樹木が自らつくり出して発散している「フィトンチッド」と呼ばれる物質です。

フィトンチッドには、自律神経を安定させる効果、爽快な香りで気分をリフレッシュさせる効果、免疫力を高める効果などがあると言われています。他にも、消臭効果や殺菌・防虫効果もあり、まな板やお寿司屋さんのカウンター、タンスなどに木が使われているのもそのためなのです。

お客様の声
Customer Reviews

モデルハウスに入った瞬間の木の香りとぬくもりに惹かれ、棟匠に決めました。家に帰るのが楽しみになりました。
茨城県常陸太田市 K様
棟匠で建てた知人の家に訪れたときの、木の香りや気持ちよい無垢床、寒い季節の暖かさに驚きました。
茨城県水戸市 T様
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