自然を身近に感じるLOHASな家

家を建てたきっかけは、子どもが大きくなってきたため。「良い物をきちんと手入れして、永く使っていきたい」それがお家のコンセプトです。
夫婦で行った屋久島で「LOHASな暮らし」と言う考え方になりました。
「自分が自然のある所で育った事もあり、子どもたちにもそんな暮らしをさせてあげたいと思っていました。」と、旦那様。「家を建てるなら山小屋を建てたいと思い、最初は他社を検討していましたが、親戚の紹介で棟匠を知り、モデルハウスや実際に住まわれている方のお宅を拝見して、メンテナンス性の良さもあり棟匠さんを選びました。」
自然と「共に暮らしている」という実感
なんと10寸もある大黒柱には、背割れを入れた部分に子どもたちの身長を書き込み、日々成長を記録しているそう。「１階の和室で寝ていると、２階のFIX窓から月明かりが入ってとても綺麗。」と奥様。カービングが趣味の旦那様は、庭のテーブルやキリン、ふくろうのオブジェをチェーンソーで造り上げる。近くの林で見つけた松の木や、拾ってきた松ぼっくり等でも素敵な作品をつくり飾ってらっしゃいました。「次はシーソーやクマを造りたい」と、自然と共に暮らす楽しさが伝わってきます。