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2020.10.24

知っておきたい「造作洗面台」のメリット・デメリット

家づくり

自然素材

キッチン、洗面台、バスルーム、トイレといった水回りは、普段の暮らしの中で毎日使う場所。
だからこそ、使い勝手はもちろんデザインにもこだわりたいものです。

今回のテーマは、オリジナルでつくる造作洗面台。洗面ボウルやカウンターのデザインにこだわったり、タイルやニッチで彩ったり… 素敵な洗面台の実例画像とともに、造作洗面台を上手に採り入れるヒントをご紹介します。

【目次start】
  1. 造作洗面台とは
  2. 洗面ボウルの設置スタイル
  3. 造作洗面台のメリット
  4. 造作洗面台のデメリット
【目次end】


【目印start】造作洗面台とは【目印end】
【見出Astart】造作洗面台とは【見出Aend】
洗面台のプランニングの選択肢は大きく2つに分けられます。ひとつは各住宅設備メーカーの既製品を採用する方法。そしてもうひとつが、オリジナルで「造作洗面台」を製作する方法です。

造作洗面台とは、生活スタイルや家の雰囲気、好みに合わせてデザインや素材を自由にセレクトしてつくるオリジナルの洗面台のこと。

カウンター、洗面ボウル、鏡、棚、水栓などさまざまなアイテムのデザインや素材、色などを自分好みに組み合わせることで、既製品にはないデザイン性機能性をもたせることができます。また、カウンターや洗面ボウルのサイズや棚の位置などを自由に決められる点も、既製品との大きな違いです。
【目印start】洗面ボウルの設置スタイル【目印end】
【見出Astart】洗面ボウルの設置スタイル【見出Aend】
造作洗面台のプランを練る際は、手や顔を洗う洗面ボウルの設置スタイルを決めることから始めるのがおすすめです。代表的な3つのスタイルの特徴をご紹介するので、設置場所や使い方をイメージしながら選んでください。


【見出Bstart】ベッセル型(置き型)【見出Bend】
カウンターの上に洗面ボウルをのせて設置するスタイル。洗面ボウルのデザインが引き立つため、洗練された印象の漂うホテルライクな空間づくりにもぴったりです。

ただし、ボウルの縁が高くて使いづらい…なんてことにならないよう、カウンターの高さはしっかり検討しましょう。とくに、小さなお子様がいる場合は注意が必要です。また、洗面ボウルと壁の間が狭いとお手入れしにくいため、余裕をもってスペースを確保するようにしましょう。

【見出Bstart】半埋め込み型【見出Bend】
洗面ボウルの半分程度をカウンターの下に埋め込むように設置するスタイル。空間にすっきりと収まるデザインながらも、洗面ボウルの存在感を感じることができます。2人同時に使えるワイドタイプやダブルボウルでも、空間になじみやすくすっきりとした印象に仕上がります。

注意点は、カウンターと洗面ボウルの縁に段差ができるため汚れがたまりやすいこと。こまめなお掃除が必要です。

【見出Bstart】アンダーカウンター型【見出Bend】
カウンターの下から洗面ボウルを固定するスタイル。カウンターの面がフラットになるためスタイリッシュな印象に仕上がり、洗面ボウルよりもカウンターや水栓、壁まわりのデザインを見せたい方におすすめのスタイルです。

洗面ボウルの縁がカウンターから出ないため全体のお手入れがしやすいのも大きなメリットですが、継ぎ目部分はどうしても汚れやすくなるという点は覚えておきましょう。

【目印start】造作洗面台のメリット【目印end】
【見出Astart】造作洗面台のメリット【見出Aend】
続いて、造作洗面台のメリットをご紹介します。

➀完全オリジナルでつくれる

いちばんのメリットは、オリジナルの洗面台を自由につくれること。既製品はもともとサイズやデザインが決められているため、これだ!というものが見つからないこともありますが、造作ならサイズもデザインも自由自在。注文住宅ならではのオリジナリティをいかして、憧れの洗面台を叶えることができます。

②自由度が高い

洗面ボウル、水栓金具、鏡、カウンターなど、ひとつひとつのパーツの色や素材を自由に選ぶことができるのも造作洗面台ならでは。デザイン性はもちろんのこと、収納の数や大きさ、お手入れのしやすさなど、機能性を高めることもできます。

③間取りに合わせた設計が可能

既製品の場合、すでにサイズが決まっているため、間取りによっては無駄なスペースができてしまうことも。造作洗面台は高さ奥行きなどをスペースや使い方に合わせてつくることができ、キレイにぴったりと収めることが可能です。
【目印start】造作洗面台のデメリット【目印end】
【見出Astart】造作洗面台のデメリット【見出Aend】
一方で、造作洗面台にはこんな難点もあります。

➀既製品よりも価格が高くなりがち

完全オリジナルで造作するため、工場で量産される既製品と比べると価格が高くなりがち。また、使用する素材設備仕様によっても価格が大きく変わります。

②仕上がりや使い勝手が事前に分からない

既製品はショールームやウエブサイトでだいたいのイメージをつかむことができますが、造作洗面台には見本がないため、完成して実際に使ってみるまで仕上がり使い勝手が分かりません。

③掃除がしにくい場合も…

既製品はシンプルで機能的なものが多く、お手入れのしやすさも考えられています。造作の場合は、洗面ボウルとカウンターの継ぎ目のお手入れがしづらいなど、掃除に手間がかかることもあります。
【見出Astart】自然素材や造作アイテムをふんだんにつかった、完全オリジナルの棟匠の家【見出Aend】
自社で製材工場を持つ棟匠は、洗面台はもちろん、家具などもオリジナルで造作するのが得意技のひとつ。空間に合わせたデザインのコーディネートや、使い勝手をより高める提案もおまかせください。毎日使う場所だからこそ、お気に入りのデザインとオーダーメイドの使いやすさにこだわってみませんか?

素敵な造作アイテムを採り入れた棟匠の住まいの実例も、ぜひご覧ください。

【ボタンstart】施工実例【ボタンend】

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